学習日記④ 高校2年

学習日記④ 高校2年

1学期

高校2年になり、理科社会も受験で使う教科ばかりになったと思いますが、基本的にやるべきことは1年のときから変える必要はなく、普段は英語数学の勉強をして、定期考査前になったら理科社会を重点的にという感じで問題ありません。内容も、学校から課された課題の他に、数学は青チャートでの授業の復習、英語は授業の予習や英検対策をしていました。英語に関しては、英検などの外部試験が一通り終わった後は、引き続き単語の暗記の確認や長文演習をすれば問題ありません。英検を取得した以降は、授業以外では意外と英語をやらなくなってしまうかもしれませんが、これは良くありません。国語と違って、英語はさぼるとその分能力が落ちるからです。どんな形であれ、毎日英語に触れるようにしてください。数学の復習も、今までと同様、欠かさずに行ってください。これだけでいいのかと感じるかもしれませんが、部活をしっかりやっていると、逆にこれくらいしかできません。余力がある方は、数学1Aの復習や、英語長文の演習をするのがいいでしょう。
1、2年のうちに英語を完成させておくことがなぜ大事なのかは以前書きましたが、(特に理系の人にとって)数学の復習が重要な理由は、今まで触れてなかったのでここで書いておきます。当然、理系の入試では数学の比重が大きいからというのも大きな理由の一つですが、今のうちにある程度仕上げておかなければならない理由があります。それが、数3の存在です。2年の秋から数学3が始まりますが、おそらく高校までに学習する全教科の内容の中で最も難解です。さらに、数3は全く新しいことを教わるというより、1A2Bの内容を発展させるというものが多いです。そのため、1A2Bを理解してないと全くついていけなくなってしまいます。ただし、この時期は校内競技大会や文化祭、部活の大会など、課外活動が目白推しなので、授業で習った分の復習だけやれれば十分です。というか、私はそれだけでも苦労しました。できる人は、もっとやったほうがいいとは思います。学校から課題が出ることも多いと思うので、そちらも疎かにしないようにしてください。

夏休み~修学旅行前

2年の夏休みに必ずやっておきたいことは、まず数学の復習です。夏休み課題でも、数学の全範囲の網羅的な復習となるものが出てくると思いますが、さらに追加で自学した方がいいでしょう。例えば、その課題をやって、出来の悪かった分野の他の問題を解いてみるといった方法で私は復習していました。あとは、英語の演習(できれば何か問題集を用意して、長文演習をするのがいいです。)をしたり、少しづつ古文単語の暗記を始めたりしていれば問題ありません。ちなみに、「この夏休みをすぎるともう親と一緒に出かける機会がほとんどなくなる人が多いから、今のうちに親孝行しておいた方がいい」と、私が所属していた部活の顧問が言っていました。親孝行に限らず、勉強のことを比較的気にせずに遊べる長期休みは、2年の夏休みが最後なので、友達と遊ぶ時間も大事にした方がいいと思います。もちろん、一日中だらだら過ごせというわけではありません。
次に、この頃の生活習慣を紹介します。予定のない日は、8時ごろに起きて、9時過ぎくらいから勉強開始、12時過ぎに就寝という感じで、勉強サイクルは、今までと同様、1時間半から2時間やって15分くらい休憩、というものでした。ただ、この頃から、時間で休憩せず、集中が切れたら終わり、という感じに変化していったので、午前中は勉強時間長め、夜は休憩ばかりという風になっていきました。部活がある日は、帰宅が13時か14時くらいでしたが、疲れて全く勉強できないので、昼寝などの休憩をして、結局16時前ぐらいからの勉強開始となってしまっていました。
また、私がいた高校では、学習合宿がありました。夏に山奥の涼しい場所に行って、たくさん勉強しようというもので、私はこのイベントに2、3年の時に参加しました。家だと勉強しにくいという人にはお勧めできますが、正直参加してもしなくてもいいかなという印象でした。ただ、一緒に参加した人たちと遊んだりもできて楽しいので、私は参加してよかったなと思っています。

修学旅行後~冬休み

よく、学校の先生が、「修学旅行が終わったら受験モードに切り替えろ」という話をしていますが、いよいよその時期がやってきました。実際、大きなイベントが当分なくなり、また数学3も本格的に始まってきたこと、理科社会がそこそこ進んできたことなど、気持ちの入れ替えとしてはちょうど良いタイミングかなと思います。ただ、難しいのが、気持ちは切り替えても、やることがたいして変わらないということです。一番重要なのは相変わらず、日々の授業の復習です。また、私は修学旅行直後に部活の新人戦が控えており、さらにその直後に定期考査があったため、この時期は非常に忙しくて、切り替えどころではありませんでした。おそらく、運動部に入っている方は同じような状況になる人が多いと思います。アドバイスとしては、気持ちの入れ替えとはいかなくても、例えば、平日、家でスマホをいじる時間を15分減らすなど、受験に向けてちょっとした習慣を変えていくことを意識するのがいいと思います。
受験モードへの切り替えについてお話ししましたが、そのタイミングはあくまで修学旅行後です。スムーズな切り替えのためには、修学旅行を修学旅行モードで迎えることも大切です。つまり、修学旅行中は勉強のことはひとまず忘れて、修学旅行を楽しめばいいと思います。
今まで物理化学について触れていませんでした。そろそろ始めてもいいかなという時期です。しかし、自分がいつから始めたか思い出せないので、タイミングについて私からは書けません。学校の先生の言うことに従えば問題ないです。

3学期~春休み

これくらいの時期になると、まず理科の勉強がかなり本格的になってきます。私は、物理化学ともに、学校から配られた「重要問題集」の標準問題(難易度が低めの方)をひたすら解いていました。ただ、その内容は入試本番レベルなので当然正答率は低く、全く歯が立たない分野は「セミナー」の基礎問題で復習をしながら解いていました。重問は模範解答の解説部分が雑だという意見が多いですが、教科書等と照らし合わせながら解答解説をよく読み、それでもわからないところは先生や優秀な友達に質問すれば、なんとかなると思います。物理と化学は、本気で対策すれば入試でも安定して9割を期待できる科目なので、早くから初めておいた方が得だと思います。
次に、英数国についてですが、正直今までと変わりません。英語は長文でも単語でもいいので毎日取り組み、数学は授業の復習を中心に行い、国語は空いた時間に古文単語の暗記をすれば良いと思います。ただし、数学に関しては、3年になると本格的に演習が始まるので、試験前でない時期や春休みのうちに1A2Bの復習を始めておいた方がいいです。この時に使うのも青チャートで、すらすら解けなかった問題はチェックしておくと後々役に立ちます。地理については、学校から出された課題を丁寧に取り組めばそれだけでも十分だと思います。また、私は「0からはじめて100までねらえる 地理Bの点数が面白いほど取れる本」というものを自分で買い、覚えておいた方がいいなと感じたものをその本の中にメモしていました。実は私がこの勉強方法を始めたのは夏休みに入ってからでしたが、正直遅かったなという印象でした。この頃から初めておいても、余裕が持てて良いと思います。

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