学習日記② 中学3年

学習日記② 中学3年

1学期

中学2年の3月から英検の勉強を始めていたため、この頃は家での勉強はほとんどヒロ先生から渡された英検の対策用課題に費やしていました。私は運動部に入っていましたが、土日の練習試合の頻度が増えてきたため、3年の1学期に関しては、勉強時間がもしかすると今までよりも短かったかもしれません。ただ、友達と遊びに出かける頻度が少なくなってきてはいました。家で勉強するときは、今までと同様に2時間くらい勉強して15分程度休憩(ゲーム)というサイクルでした。このやり方だと休憩の時間が長くなってしまうリスクが大きいですが、この頃私はパズドラをするために親のスマホを借りていたため、15分経つときっちりゲームをやめさせられました。ゲームの時間がついつい長くなってしまう人は、親の強制力を利用するといいかもしれません。
夏休みは、部活がない時は基本的にいつものサイクルで勉強していました。ただ、本当に常に勉強だけだったかというとそうでもなくて、ライブに行ったり旅行したりと息抜きはしっかりととっていました。これから何度も伝えるとは思いますが、休憩を取ることは勉強することと同じくらい重要です。もちろん休憩できるくらい勉強していることが前提ですが。

2学期

この時期になると、受験勉強がかなり本格的になってきます。部活を引退したため、平日は4時半ごろに帰宅し、2時間弱勉強して夕食、1時間程度勉強して風呂(+休憩)、2時間くらい勉強して、少しゲームしてから寝る、というような生活習慣をしていました。塾に行く日も多かったですが。休日については、今までと同じような感じです。
次に勉強内容ですが、夏休みの時点で、塾や学校から配布される、全範囲の網羅的な問題集(特に理科社会)をそこそここなしていたので、正直なところ、この時点で知識の穴はほとんどなかったと思います。そこで、群馬県の公立問題に限らず、47都道府県の公立高校入試試験問題が集められた問題集を解いていました。きちんと時間を測って解くのが理想的ですが、ずっと時間を測って演習するのは、集中力的にかなり厳しいです。もちろんのんびり解くことをすすめるつもりはありませんが、毎回時間通りに解くのはかなり大変かなと思います。それよりは、時間がかかっても、わからない問題を前に自分の頭で粘ってみることの方が、思考力を身につける上でも重要です。
前述のように、私は、秋頃から実践的な演習が中心になっていました。これは、応用力を高めるだけでなく、本番での時間配分や、解けなさそうな問題の見切りの精度など、本番で役立つ技術を身につける上でとても重要です。しかし、それ以前に基礎知識の理解・定着が最優先となります。ベースとなる知識がなければ、応用問題で粘ることも、実践的な技術を身につけることもできません。合否を分ける最も大きな要素は、基本的な部分にどれだけ穴があるか、であるということは忘れないでおいてください。

冬休み

冬休みは、基本的に毎日8時ごろに起きて、2時間半勉強→休憩→勉強といういつものサイクルを繰り返し、時間になったら塾に行くという日々でした。やっていた内容は、基本的に2学期の頃と変わりませんが、自分が受ける高校、特に一月上旬に受ける私立高校の過去問の演習を増やしていきました。私は年が明けてすぐの頃に私立受験校の過去問を始めましたが、もっと早く始めた方がよかったと後悔しています。その高校の問題形式や時間配分に慣れるまで少し時間がかかったからです。また、演習の傍ら、昔使っていた網羅テキストを最後にもう一周だけ解くというのも、知識の抜けの最終チェックとしてやっておくと良いでしょう。
そして、この時期になってくると何より健康管理が鍵になってきます。体調が悪いと、本当に結果が出せません。外出する時のマスク着用や手洗いうがいはもちろんですが、睡眠時間を無理に削らないのも重要です。これは、記憶力や集中力を高めるという意味で、受験期においては常に重要になることではありますが。また、試験本番は朝が早いことが多いので、冬休みから早寝早起きを心がけて、試験の時間帯(9時ごろ)には、いつも机に座って勉強モードに入っているようにしておくと良いです。

3学期

この時期になると、どの私立高校を受けるか、前期試験を受けるかどうか、さらに現時点での自分のレベルによって、やるべきことがかなり変わってきます。そのため、一様にアドバイスすることはできませんが、まずはこの頃自分がやっていたことを紹介します。私は、県内の私立を一つ、県外の私立校(いわゆる難関私立)、公立高校前期、後期の計4回受験しました。正直、普通に受ければ公立後期は落ちないだろうと思っていたので、県内の私立校を受けた後は、家での学習のほとんどの時間を難関私立の対策に当てていました。内容は、過去問演習のみです。ただ、私は塾で公立入試の対策プリント(要は基礎の演習)を頻繁に解いていたため、実際は後期試験の勉強もしていました。基礎の確認は最後の最後まで怠らないでください。受験では、「周りにいる大体の人は解けるのに自分はできない問題」を作らないことが重要になります。ちなみに、前期の勉強はほとんどしていません。「受かったらラッキーだな」と思っていた程度だったからです。前期対策に割いたわずかな時間の中では、小論文の練習をしていました。(それも、塾でやっただけですが。)家庭学習のサイクルについては、今までと同様です。演習の時は、一教科分を解いて答え合わせと間違えた問題の確認をしたら休憩という感じでした。起床は8時、就寝は12時半ごろでした。受験の数日前からは、本番に合わせてもっと早寝早起きにしていましたが、今思うと、この時期になったら常に早寝早起きを心がけておくべきだったなと思います。試験本番に問題を解いている時間帯と、普段の勉強でエンジンがかかってくる時間帯を同じにしておくということが、一発勝負をものにするために非常に重要です。

春休み

高校受験も終わり、解放された気分になる頃だと思います。高校から入学前の予習課題を出されていると思いますが、今までの勉強がしっかり身についているなら、新しい内容はほとんどないので、そこまで大変ではないと思います。もちろん、高校の授業に向けて準備した方がいいですが、この時期は中学の友達とまともに遊べる最後の機会なので、遊びを犠牲にしてまで勉強する必要はないかなと思います。(この後すぐに、高校入試直前と同じくらい勉強する日々が始まるので。)ただし、せっかく高校入試で身につけた勉強の習慣を失ってしまうのはもったいなさすぎるし、それだと高校に入ってからの勉強に苦労することになるので、時間は短くともできるだけ毎日勉強してください。遊びを断ってまで勉強する必要はないというだけで、勉強しなくていいというわけではありません。

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